繋ぐ

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漆と人
人と人を繋ぐ

工房山のはでは、作品を制作するだけでなく、 漆と人、人と人が出会う機会をつくる活動にも取り組んでいます。

教育の現場と繋ぐ

小学校での蒔絵ワークショップ

小学校・中学校・大学などの教育機関で、 講演やワークショップを実施しています。 漆に実際に触れ、見て、体験することで、 地域資源や日本の工芸文化への理解を深める機会をつくっています。

研究の現場と繋ぐ

漆畑ツアーの開催

漆畑の木々

研究者や学生、専門職を対象に、漆植栽地を巡るフィールドツアーを実施しています。工芸素材としてだけでなく、地域産業や文化継承といった多角的な視点から、漆を捉える場を提供しています。

漆畑の木々

現場に立ち、木と向き合い、生産者の言葉を聞く。その経験が、漆をめぐる問いをより深く、より具体的なものへと変えていきます。

土地に根ざした知識と、各分野の専門性が出会うことで、漆の未来を考えるための新しい可能性が拓かれると考えています。

漆畑の木々

海外と繋ぐ

海外講演やオンライン講話の実施

海外の教育機関や文化団体と連携し、 講演やオンラインワークショップを行っています。 国や文化を越えて、漆という素材が持つ魅力や背景を共有し、 新たな対話と交流を生み出しています。

地域の暮らしと繋ぐ

地域で漆にふれる機会を創出

漆畑の木々

漆器のレンタルや食育イベントなどを通して、 漆を日常のなかで使い、楽しむ機会を広げています。 「きれいだけど、使いにくそう」「割ったら大変」——そんなイメージを、 実際に手に取ることで少しずつほぐしていきたいと思っています。

漆畑の木々

また、地域おこし協力隊の研修受け入れなどを通じて、 行政や地域住民と連携しながら、地域全体の活性化にも取り組んでいます。

一人ひとりが漆と出会い、好きになり、誰かに伝えたくなる。 そうした気持ちの連鎖が、この地域のうるし文化を次の世代へと手渡していく力になると考えています。

漆畑の木々